スカイマーク愛用者、紺です。
2016年から始まり、もはや夏の定番となりつつある、スカイマークの深夜早朝便。
2019年も運航されているので、情報を更新しました!
2019年は3路線で、深夜早朝便が激安!
夏の良いシーズンに、期間限定ではありますが、信じられないぐらい安い便がありました!
- 羽田~新千歳
- 羽田~那覇
- 名古屋(中部)~那覇
運賃種別はどの路線も、一番安いのは「いま得」です。
「いま得」は、空席数によって運賃が変動しますし、販売席数も決まっているので、狙っている方は早めに購入しましょう!
ただし、購入後は予約内容の変更不可、取り消す場合は取消手数料がかかりますので、注意してくださいね。
羽田~新千歳
対象搭乗期間:2019年7月1日~10月25日
- 羽田→新千歳:SKY731 21:00発 22:35着
- 羽田→新千歳:SKY733 21:30発 23:05着
- 新千歳→羽田:SKY702 00:10発 2:00着
- 新千歳→羽田:SKY704 01:10発 2:50着
羽田~那覇
対象搭乗期間:2019年7月3日~10月26日
※毎週月曜日は運航なし
※7月3日~9日、9月と10月は、毎週月曜と火曜は運航なし
- 羽田→那覇:SKY059 2:40発 5:15着
- 那覇→羽田:SKY052 2:40発 4:55着
トップシーズンの7月、夏休み、土曜日と高額になる条件が揃った7/25の料金を調べてみましたが、この安さ!
夜に到着する便も安いですが、1日目は夕食を食べて寝るだけになってしまいます。
朝に到着すれば、1日目の宿泊料金がかからず、1日中たっぷり遊べますよ!
名古屋(中部)~那覇
対象搭乗期間:2019年7月3日~10月26日
※毎週月曜は運航なし
※7月3日~9日、9月と10月は、毎週月曜と火曜は運航なし
- 名古屋(中部)→那覇:SKY547 00:05発 02:05着
- 那覇→名古屋(中部):SKY550 06:00発 08:10着
深夜、早朝に空港は空いているの?
空港の国内線ターミナルは、24時で閉まってしまうことが多いです。
羽田空港も、国際線ターミナルは24時間オープンですが、国内線ターミナルは24時で閉まります。
スカイマークの深夜、早朝便を利用して出発、到着する場合はどうすれば良いのか、調べてみました。
那覇空港に到着した場合
那覇空港の営業時間は6時から24時までです。
羽田→那覇便で往路に定刻通り5:15着に那覇空港に到着した場合、空港内のショップやレストランはまだ営業していません。
一般的なレンタカー屋の営業時間は朝8時から。
ニッポンレンタカーが時間外対応をしてくれるようですが、追加料金がかかるのでは、せっかく安い深夜便の飛行機を利用した意味がないですよね…。
空港の利用時間外はどうなるのか那覇空港に問い合わせてみたところ、「預けた荷物を受け取ったりしている間に5:40ぐらいにはなるので、そのまま空港外へ移動していただければ…」とのことでした。
ゆいレールの始発は朝6時なので、空港から出て、ゆいレールで移動すれば24時間営業のお店はあります。
レンタカー屋さんが開くまで食事をして、朝から沖縄を満喫することも不可能ではないですね!
那覇空港周辺で24時間営業しているお店
- マクドナルド小禄店
那覇空港から一番近いマクドナルド。
ゆいレール赤嶺駅近く。 - お食事処 三笠
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分ほど。
24時間営業の、沖縄らしい食堂。 - ハイウェイ食堂
こちらも、ゆいレール県庁前駅から徒歩5分ほど。
朝からがっつりステーキを食べるのが沖縄流!!
中部国際空港→那覇便の場合は2時に那覇空港に到着なので、タクシーで街中に移動するしか無いかな…。
タクシーも、事前に配車予約とかしておくと安心かなと思います。
空港の周りには、本当に何も無いです。何も!
深夜に那覇空港から出発する便に乗る場合
先程も書きましたが、那覇空港の閉まる時間は24時。
それから搭乗まで3時間もあるので、一部エリアを深夜便に乗る人用に開放して、搭乗までの間、空港内にいられるようになっているそうです。
と言っても椅子も少なく、お店も24時で閉まってしまうので、ちょっと退屈ではありますね…。
深夜に羽田空港に到着した場合
羽田空港も国内線ターミナルは24時までなので、羽田空港に問い合わせてみました。(2018年時点の情報です)
新千歳→羽田便は2時に羽田着と、電車の始発まで時間が空くのがなかなか厳しい。
国際線ターミナルには24時間営業のお店やリムジンバスの発着がありますが、国内線と国際線ターミナル間の移動バスは24時台で終わってしまいます。
羽田空港に問い合わせたところ、ターミナル間は「バス以外で移動する方法は、タクシーしか無い」とのこと。
徒歩では移動できないし、臨時バスが出る予定も今のところ無いそうです。
普段は国内線ターミナルは24時で閉まるため、夜中にタクシーがいることはほぼ無いそうですが、「スカイマークが深夜便を運航する期間なら少しはいるかも。でも搭乗前に配車予約をしておいたほうが安心です」とのことでした。
1階到着フロアに、1箇所だけ空いている出口があるそうです。
また、平和島駅付近に「平和島温泉」というスーパー銭湯があり、送迎バス付きの「Welcomeコース」を利用するのもおすすめ。
国内線第1ターミナルから2時半発のバスで、温泉まで連れて行ってくれます。
昼間ですが、私も行ったことがあって、良かったですよ~。
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「平和島温泉」で日帰り旅気分。品川から電車で12分、羽田空港からバスで15分!
平和島温泉は、元は「平和島クアハウス」と ...
早朝は利用できないお風呂のエリアもあるのと、12時間前までに予約が必要なので、ご注意くださいね!
このページには乗っていないのですが「予約する」を押すと出てきます。
深夜に羽田空港から出発する場合
逆に、羽田から那覇行きの2:40発に搭乗する場合は、羽田空港の国内線第一ターミナルの7番、8番のドアが開いていて出入りが可能。
タクシーで空港まで来る場合は、7番、8番の入り口付近に寄せてもらうと良いとのこと。
また、24時前に空港に到着した場合は、ターミナル2階のソファで搭乗時刻が近づくまで待機が出来るそうです。
一般のお客さんは24時で退出になるので、「もしかしたら係の方に声をかけられるかもしれませんが、スカイマークの搭乗待ちであることを伝えれば問題ない」とのことです!
自家用車で羽田空港に行き来する場合
パーキングも、1番と2番の出入り口のみ夜中も空いているそうです。
(スカイマークなら2番の方が近いとのこと。)
車があれば、自由がきいて一番良いですね…。
使い方によっては、安く便利に利用できそうです!
沖縄行きの便を検討してみたのですが、我が家は深夜便を利用しないことにしました。
往復のどちらかだけでも、利用できたら安いなぁ、と思ったのですが…。
普段、2時ぐらいまで起きているので、行きの2時発だったら余裕で乗れるわ♪と思いましたが、那覇に着いた後のことを考えると、飛行機の中で3時間寝たぐらいで朝から元気に動き回れるとは、若くない我々には考えにくいからです…。
帰りの便も然りで、帰ってから1日爆睡して終わってしまいそうなので…。
朝から晩まで満喫するぞーっ!という元気な方にはぴったりで本当に安く行ける機会だと思いますので、お見逃し無く!