最近色々なブログを読ませていただいて、考えることが多々あって、刺激受けまくり過ぎて迷子になりそうな、紺です。
歩くべき道がわからないから迷子になるのであって、では、色んな道を歩いてみようではないか、と思っているところです。
さて、先日はそのうちの1つの試みとして、「検索されること」を目標に記事をひとつ、書いてみました。
その結果どうなったのかを振り返ってみたいと思います。
目次
「検索される記事」って何だ?
さて、検索される記事とは何なのか。
私なんかが言うまでもないですが、検索する人が多いであろうキーワードを効果的に使って記事を書くこと、ですよね。
・・・ですよね?(汗
と、言っても、高度なキーワード集めやら分析やらは、今の私には出来ませぬ。
ただ、ひとつだけ、過去の経験からこれはまぁまぁイケるだろう・・・と思っていた件がありまして。
それを使って、記事を書いてみたんです。
検索されるために書いた記事
ちょっといつもと毛色の違う記事(の、つもり。自分では)になったと思います。
これです。
実は昨年やっていた無料ブログで、ちろっと余談的にこれを書いたら、そこそこ、キーワードで検索されていたのですね。
ブログの本筋の内容ではなかったので、意外に思って覚えていたのですが、今年は敢えて、記事にしてみようと思いました。
実際「検索された」のか?
記事を書いてから2週間ちょっと。
実際どうなったか、振り返ってみるのですが、一体何を持って「検索された、されなかった」と判断すれば良いのか、悩みます。
Google Analyticsの「オーガニック検索トラフィック」
「オーガニック検索トラフィック」で見た検索キーワードのトップ10は、(not provided)以外は全部関連のキーワードになりました。
Search Consoleの「検索アナリティクス」
(not provided)が多いな・・・と思って調べていたところ、さちこさんで見たほうが良いようなので、見てみました。
さちこさんでは、トップ10のうち7つが、関連キーワードでした。
調べ方はこちらのページの解説を読ませていただきました!
LINK検索キーワードに表示されるnot providedとは?Googleアナリティクス.
Googleの検索結果
肝心のGoogle検索結果ですが、「シーシェルピンクフェスタ 2015」で公式サイトの下、2番目に表示されておりました。
(2015/6/13時点)
ちなみに、「シーシェルピンクフェスタ」だけだと3番目。
結果
先程も書いたように、何を持って判断するか微妙ですが、とりあえずGoogle先生が上位表示してくれていることもあり、おおよそ、目標通り検索された!と、言っても良いのではないかと思います。
私のブログにしては、アクセス数も、増えました。
AdSenseも、ちょっぴり上がっているのですが、この記事1つだけが原因かは、ちょっと判別つきませんね・・・。
ブログをリニューアルして以降、以前に比べればちゃんとした記事を書くよう心がけているので、その効果もあるのかもしれない。
あるのだと思いたい。
Gush2すごい!
ちょうどテーマを変えたばっかりなので、これも、Gush2のお陰!
と言い切って良いのかわからないのですが、狙った記事で狙った結果を出せたのは、テーマの力も大きいと思っています!
以前もStinger3だったので、きちんと書けば結果を出せたとは思うのですが、それは私の怠慢ゆえ(´・ω・`)
しかし、私は贅沢で欲張りだ
なんだかすっごく、贅沢なことを考えるようになってしまった。
「記事を読んでくれる人」は増えたけれど、「ブログを読んでくれる人」が増えたわけではないんだなぁ、と思ったのです。
とか、もやもや考えていたら長くなってしまい、この記事を書き始めたのは実は6月3日なので、今回は思い切って省略することにします。
悩んでいたら、まるで初心者の悩みなぞお見通しだぜ、という感じですとんと腑に落ちる記事を、エルモさんが書いてくださっていた。
LINKブログの直帰率を気にする人をみて思うこと。気にする必要ないんじゃない? | APOLLON.
水着のキーワードで検索してきた人の、離脱率は80~90%なんです。
これで良いのかなぁ・・・と、もやもや悩んでいたのですが、自分なりに考えて一応の答えは出た、気がする。
こんな初心者がぶち当たるであろう悩みについて、ちょうど最近色々書いてくださっている先輩も多いので、また今度、それについてはまとめて書いてみようと思っています。