こんばんわ、紺です。
Gush2には、標準で文字装飾用の定義がCSSに入っています。
太字やら大文字やら赤字やら、記事の中の文字装飾がとっても簡単。
同じサイズのフォントで書いていると、インパクトを付けたいところが表現できず、のっぺりした感じになってしまいますよね。
Gush2で出来る文字装飾はこんなにあります
Gush2には、標準のCSSに、こんなに揃っておりますよ♪
公式の取扱説明書で、紹介されています。
見出し、引用、文字装飾、リスト、動画像等のCSS初期設定とサンプル.
プラグイン「AddQuicktag」を使おう
種類がたくさんあるので、「AddQuicktag」を使うと便利そうです。
自分がよく使うタグをあらかじめ登録しておくことで、記事の作成画面にボタンとして表示させることが出来ます。
このプラグインは、Gush2に限らず何のテーマでも使えるので、結構前から入れていたのですが、自分でボタンを作る設定するのがめんどくさいため、ずっと放置していました・・・。
めんどくさがりで、Gush2を使っている方は必見!
なんと!自分で何の設定もしなくてもGush2で使える文字装飾をすぐにボタンとして使えるファイルをさらさらり。さん(@sarasaralli)が作成し、配布してくださっていました!
プラグイン「AddQuicktag」 Gush2説明書に合わせて、ボタンの設定をしてみました。設定ファイル、よければ使ってね。 | さらさらぶろぐ.
すごーーーーい楽です!!
ありがとうございます!!
嬉しくて無駄に色を変えてみる・・・
べ、べつにめんどくさがりじゃないもん・・・という方も、Gush2を使っている方にはぜひぜひ、おすすめです!
h2とかh3も、今まで私は単語登録して出していたのですがw
ボタンで選べるようになってめっちゃ便利です(*´▽`*)
設定ファイルの使い方
設定ファイルをダウンロードすると、「.json」という拡張子のファイルでした。
この拡張子・・・初めて見た・・・(*_*;
何故か、FTPするんだろうと思い、/plugins/addquicktagの中身を見ましたが、そんなファイルは無かったw
設定ファイルをインポートしましょう
WordPressのダッシュボードで、設定>「AddQuicktag」を開きます。
画面の一番下に、インポートをする箇所がありますので、「参照」で先ほどダウンロードした「.json」のファイルを指定して、「ファイルのアップロード・インポート」をクリックします。
これだけです!めちゃくちゃ簡単です!!